ずいぶん前から、美白重視の肌ケア製品を使用していましたが、皮膚に合わなくなり、保湿とアンチエイジングを重んじる製品へ交換しました。
化粧水が2種類あるのに出だしは戸惑いましたが、冬季の盛でなければ、顔を洗った後のスキンケア方法はこれだけで満足です。
冬季の時期には夜のケア時にクリームを塗布するだけという簡単なものになりました。肌が乾燥タイプなので、潤いある肌をつくるために化粧水には拘りがあります。
とろみのある化粧水を使用しているので、洗顔を行った後、化粧水だけつければ過ごせるというほど潤って、とても気に入って愛用しています。
化粧水というのはケチケチせず贅沢につけるのがコツではないかと思います。
肌の保湿が十分できていれば、シミのできにくい肌だといえます。
お肌のうるおいが保たれていれば肌全体にに水分と油分が最適のバランスでキープされており、整ったきめが保たれています。水分や油分で潤い、きめが整った肌はバリア機能も高く、肌の奥まで紫外線が届きにくくなって、シミも予防できるのです。
シミを防ぐためにも、肌の乾燥には気をつけなければなりません。三十代以降の女の方を中央に悩向ことの多いお肌の不調のひとつが、「肝斑」といわれる症状です。左右の目の下の目尻から頬あたりにぴったりクマのような感じにできるシミのことです。
肝斑があらわれる原因として関連性があると思われるのが女性ホルモンで、肝臓の調子が悪いから出るといったものではありません。
肝斑の治療にあたり、現在、第一選択とされているのはトラネキサム酸の内服で、製薬会社や大手の化粧品メーカーより、内服用の薬が開発され、販売されています。一般的なシミ改善方法として様々な方法があるかと思いますが、肝斑に対しては有効ではありません。
年齢を重ねたお肌は色素沈着によるシミがあるものです。と言いながらも、どうにか改善したい誰しも沿う思うはずです。
私の経験を言うと、ビタミンC誘導体を最初に導入し、ハイドロキノンもまた使ってみましたが、満足のいく結果ではなく、結局、レチノールを使っている状態です。シミと戦おうと思うと最後は、クリニックでレーザー治療をうけるということになるのでしょう。出来てしまったシミは、ご自宅のスキンケアでもある程度までは改善の期待が出来ます。
ですが、シミを完全に消してしまうことは大変難しいといえます。
ただし、望みがないわけでもないです。費用はかかりますが、美容外科を利用すれば奇麗に消すことが出来ます。
もし、お悩みのシミがあるのならば、ためしに相談に行ってみる事をお奨めします。
クリニックによっては、カウンセリングを無料でうけ付けている事もあります。
女性の身体は、出産後しばらくの期間、長い間に保っていたホルモンバランスが崩壊してしまうので、多種いろんなトラブルを経験します。
肌荒れやシワなどといった、肌に現われる異変も珍しくなく、顔などに出ると気になるので、悩む女性は多いみたいです。
女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが出産を終えると急激に減ってしまって、その影響で肌は水分を失いやすくなり、容易に乾燥状態になります。
乾燥して荒れてしまうと敏感肌にもなりやすいので、出産後に肌トラブルが続く時期は、無添加、低刺激の基礎化粧品を使って保湿を一番に考えたスキンケアを心がけるようにします。雑誌の記事で読んで以来、機会があったらぜひやってみたかった、ファスティングダイエットに思い切って挑戦してみたら、3キロも減量することができたのです。
きれいになりたい、というその一心でファスティングをがんばったのですが、鏡の前に立って、しげしげと眺めてみたら、ダイエットで見かけは少しすっきりしましたが、顔のしわが確実に増えています。
ファスティングダイエットとしわの増加がなにか関わりがあるのかどうかわかりませんが、何かあっても別におかしくはない、とも思いますし、取りあえず、肌のケアを続けつつ、自分で調べたりしてみようかなと考えています。
このまえ、前から気になっていた毛穴の黒ずみとして、クレンジングを今まで使っていたものから変えました。
地中海の泥を使ったクレンジングで、これを使用して優しくマッサージをしつつ洗顔をすると、毛穴に詰まった汚れがしっかり落ちるみたいです。
しばらく使っているうちに、目立っていた黒ずみが気にならなくなってきています。
そのため、早めに全部の毛穴を消してしまいたいと思います。
30歳を前にしごとの責任も増し、帰宅してメイクを落としたらすぐ寝るような生活を続けていました。あるとき鏡を見て落ち込んでしまいました。
その週はしっかり寝ていたはずなのにクマがまあまあて、これが自分の顔かなって。
。。それからは考え方を改めました。
スキンケアの時間や費用って、純粋に自分のためのものです。
スキンケアは大事なことですから省いてはいけない、自分だからこそできるケアなんです。
十年後に後悔しない、ずっときれいな肌でいるためのお手入れをかかさないようにしようと思ったんです。